ミムラはその社業自体が
古紙再生という社会全体のSDGsを進めて行く
エンジンの役割を担っています。
企業活動の面においても、本業を通じて
地域社会の持続的成長に貢献することはもちろんのこと、
社会貢献や環境保全といった、CSRに関するあらゆる面で
積極的に行動できる人材の育成を図ります。

活動一覧

子どもたちに古紙リサイクルを
学んでもらう「リサ育る」

家庭から古紙広場に排出された古紙がどう回収され、どのように選別され加工され最終的に製紙メーカーに届けられ、回り回って自分たちの暮らしに戻ってくるのか。
その一環を子どもたちが夏休みに工場見学として学ぶ「食育」ならぬ「リサ育る」を旅行代理店とタイアップして実施しています。

全工場
「自家消費型太陽光発電システム」導入へ

「自家消費型太陽光発電システム」とは太陽光発電でつくった電気を電力会社に売らずに、工場や店舗などの自社設備で使用するシステムです。電気料金の低減はもちろん全世界的な課題となっているCO2削減にもつながるシステムとして注目を集めています。
ミムラでは現状すでに一部の工場では売電ベースでの太陽光発電は行っていましたが、2022年夏には全工場で「自家消費型」の太陽光発電を採用することを計画しています。

株式会社ミムラ

当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、
社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまります。

2022年9月5日
株式会社ミムラ 代表取締役 三村 浩一

SDGsへの取り組み

古紙広場でいつでもリサイクル

地域の皆様が、24時間365日、古紙のリサイクルステーション「古紙広場」を通じてより気軽にリサイクルに参加できるよう、今後も店舗展開していきます。

地域の皆様が、24時間365日、古紙のリサイクルステーション「古紙広場」を通じてより気軽にリサイクルに参加できるよう、今後も店舗展開していきます。

信頼と実績で確実に情報抹消

セキュリティレベルを高めた専用処理施設を備え、機密情報を含む紙媒体や電子記憶媒体を確実に処理しています。認証取得に裏付けられた安全性と信頼により、地元企業の「情報抹消アドバイザー」としての機能を果たして参ります。

セキュリティレベルを高めた専用処理施設を備え、機密情報を含む紙媒体や電子記憶媒体を確実に処理しています。認証取得に裏付けられた安全性と信頼により、地元企業の「情報抹消アドバイザー」としての機能を果たして参ります。

広い視野で多角的な支援

資格取得の支援や定年制度の延長、女性就労率の向上により従業員一人ひとりの活躍を支援すると共に、長時間労働の是正や男女問わない出産育児への積極的なサポートを通じ、QOL(quality of life)向上にも取組んで参ります。

資格取得の支援や定年制度の延長、女性就労率の向上により従業員一人ひとりの活躍を支援すると共に、長時間労働の是正や男女問わない出産育児への積極的なサポートを通じ、QOL(quality of life)向上にも取組んで参ります。

ローカルからグローバルまで

学生の就業体験、工場見学の積極的な受入れ、「古紙広場」に関する催し物や子供たちへの「リサ育る」活動、各種地域イベントへの寄付や地元スポーツチームへの協賛等を通じて地域貢献、社会貢献に取組んで参ります。

学生の就業体験、工場見学の積極的な受入れ、「古紙広場」に関する催し物や子供たちへの「リサ育る」活動、各種地域イベントへの寄付や地元スポーツチームへの協賛等を通じて地域貢献、社会貢献に取組んで参ります。

バイタリティ溢れる試みを

SDGs推進企業や学校、行政・金融機関等、同業種、異業種問わずパートナーシップを構築しています。幅広いネットワークを最大限活用し、常に新たなチャレンジを続けることで地域社会の発展に貢献して参ります。

SDGs推進企業や学校、行政・金融機関等、同業種、異業種問わずパートナーシップを構築しています。幅広いネットワークを最大限活用し、常に新たなチャレンジを続けることで地域社会の発展に貢献して参ります。

「古紙リサイクル」を通じた循環型社会の実現

SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、
2030年を目処に、社会が抱える問題を解決し、明るい未来をつくるための17の目標と169のターゲットに整理したものです。
SDGsは、2015年9月に国連において、加盟国193か国の全会一致で採択された国際目標です。