CD、MO、ビデオテープ等の電子媒体廃棄の問題点
書類に比べ比較にならないぐらいの記録情報量の高いCD、MO、フロッピー類の電子(メディア)媒体。また、個人情報が画像として記録されている防犯ビデオ等のビデオテープ類の廃棄に関しても、従来のゴミ・廃棄物としての扱いに加え、情報の完全抹殺処理が要求されます。

お客様の心配の声
1. 現在、電子媒体の廃棄マニュアルとしては
「初期化後廃棄」とはしているのですが、各自の机の
中に無造作に入っている電子媒体もあり 実際の運用
上の問題は大きい・・・
2. また、年度末等に事業所単位でまとめて廃棄する場合
にも、すべてマニュアルどおり各自での初期化が確実
に行われているかどうかが 廃棄時に常に心配・・・
3. 電子媒体の廃棄に関しては、一般ゴミのなかにまぜて
廃棄しているのが現状です。電子媒体の処理に関して
は廃棄物処理法上 『産業廃棄物』 となり、本来は
通常のゴミ・廃棄物と区分して処理すべきと思います
が、費用がかさむし、区分する保管場所もない
のも現状・・・

ミムラ ジオックスの
【電子(メディア)媒体の安全処理】
電子媒体の安全処理の要望にお応えできるように5分間でCD1,000枚以上、磁気カードなら3,000枚以上処理可能な大型シュレッダーをご用意し、お客様の立会いのもと敏速に電子媒体の情報の抹殺処理が可能なように準備致しました。
お預かりした電子(メディア)媒体は、指紋認証で入退室が制限されている専用処理施設内にて破砕により物理的に記録情報を抹殺されます。またこの施設は「産業廃棄物中間処理施設」としての許可も取得しているため、処理後の破砕物に関しても産業廃棄物としての適正処理(マニフェストの発行)も可能です。
【産業廃棄物中間処理施設、許可番号 岡山市第08320010452号】


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